身体が硬いとコリが起こる?太りやすいって本当?!
こんにちは。モモン・シャルールです。
寒い時は筋も温まりにくいし、ストレッチやヨガなどしていても
可動域が広がりにくいし、普段よりも痛みを強く感じるような気がします。
でも、これは気のせいではなくて
筋温の低下=筋の伸張性の低下、なので実際に起こっていることなんです。
関節の可動域を左右し、かつ関節の動きを担い骨を守ってくれる筋は
常に働いているための伸び縮みには十分な酸素を必要とします。
一定の姿勢を保ち続けると筋が収縮しつづけるため
筋に酸素を供給してくれる血管を圧迫し、血流を阻害するため
酸素を運搬してくれる血液の供給が乏しくなります。
筋が収縮した状態から緩むためにも必要な酸素が不十分となり結果
十分に緩むことができない状態
これが、いわゆる「コリ」で肩や首、腰や脚などに表れます。
そして、何で太る原因になるの?という事ですが理由が幾つかあります。
まず、柔軟性が低いと関節の可動域が制限され、筋の伸び縮みも不十分となり
必然的にカロリー消費が少なくなります。
柔軟な筋は関節を可動域を十分にしカロリーを消費しやすく、効果的な脂肪燃焼を促します。
また凝り固まった筋は正しい姿勢を維持するのが難しく
日常で悪い姿勢をとることが多くなり
その結果代謝が低下し脂肪を溜め込みやすくなる可能性があります。
また、筋の硬さはストレスを引き起こしやすく、ストレスホルモンの分泌が増加して
脂肪の溜め込みを助長することも考えられます。
筋の柔軟性・伸張性を向上させることで
充分な関節の運動が可能となり、脂肪を溜め込むことや体重の増加を防ぐことが可能になります。
寒い時期は筋の温まりにくさから、伸張性が低下し
何となく気が進まない「ストレッチ」
ハイパーナイフで温め、さらにマッサージで筋膜を剥がしながら行うことで
「痛気持ち良く」行うことが可能です。
身体が硬くて靴を履く、床に落ちた物を拾う、高い所にある物を取るなど
日常で必要な、ちょっとした動作を「やりづらい」と感じている
そんな時は、是非、モモン・シャルールにご相談下さい!
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます(*^▽^*)