こんにちは。モモン・シャルールです。

当店はハイパーナイフの正規取り扱い店です。
私自身も販売元で施術を受けて
お客様に、その効果を実感して頂きたい、お客様の満足度を高めたい、と思い導入しました。

現状、一般的には「痩身」目的の器機として認知されていますが
以前、理学療法士として総合病院に勤務していた際は「高周波＝除痛に適用」という認識でした。
その通りで、痛みを和らげる効果もあるのです。
そこで、今日は「痛み」に対する効果についてお話ししたいと思います。

高周波療法は、痛みへの効果的な手段として広く利用されています。以下に、高周波が痛みに与える主な効果を紹介します。

1. **神経伝達の阻害

高周波は神経の伝達を阻害し、痛みの感知を抑制します。これは特に慢性的な痛みや神経痛に対して有効であり、患部周辺の神経に作用して痛みの信号を軽減します。

2. **筋肉の緊張緩和

高周波は筋肉を温め、血行を促進することで筋肉の緊張を和らげます。これにより、筋肉のこりや緊張に起因する痛みが軽減されます。

3. **炎症の抑制

高周波は局所的な血行を改善し、これによって関節や組織の炎症を抑制します。炎症が軽減されることで、関節痛や腫れが緩和されます。

4. **組織修復の促進

高周波は細胞の新陳代謝を活性化し、組織修復を促進します。これによって、損傷した組織が回復しやすくなり、痛みの原因が取り除かれます。

5. **血行促進

高周波は血管を拡張させ、血液の流れを改善します。良好な血行によって酸素や栄養の供給が増加し、患部の痛みや不快感が緩和されます。

6. **局所的な温熱効果

高周波のエネルギーは局所的な温熱を生み出します。これにより、血管が拡張し、筋肉がリラックスして痛みの緩和が期待できます。

7. **神経興奮性の抑制

高周波は神経の興奮性を抑制し、過敏になった神経による痛みを軽減します。神経の正常な機能を促進することで、慢性的な痛みに対する影響を緩和します。

高周波療法は非侵襲的であり、患者に対して比較的安全な治療法とされています。

ですが、具体的な症状や状態、例えば発症したての「捻挫」や、いわゆる「ぎっくり腰」等の

医師の診察を受ける必要がある場合や出血を伴う傷がある場合は施術ができません。医師や専門家と相談することが重要です。

冷えや筋のコリ由来でのクビ・肩・膝などの痛みにお悩みの方は

是非、当店にハイパーナイフをお試しにおいで下さい。

皆様のご予約・ご来店を心よりお待ち申し上げます(*^▽^*)